熊本県立宇土中学校の教育目標
創造・挑戦・感動
熊本県教育委員会の「県立中学校・高等学校における教育指導の重点」及び「人権教育取組の方向」等を中心に据えながら、全職員が教育者としての自覚と使命感、教育的愛情と人権感覚を持ち、資質と指導力の向上に努める。さらに、生徒一人ひとりの個性を伸ばしながら、知・徳・体の調和が取れ、自ら学び、自ら考え、自ら行動し、たくましく生きる力を備えた将来のリーダーとなる青年の育成に努める。
中高一貫教育校としての利点を生かし、効果的な教育のあり方を研究するとともに、地域との連携をより一層深め、地域に開かれた特色ある学校づくりに努める。
(1) 生徒指導（自ら考え自ら行動する生徒の育成）
- 全教育活動をとおして主体的に行動する態度を養う。
- 基本的生活習慣の確立（あいさつ、掃除、服装の整備、時間を守るなど）を図る。
- 生徒理解に基づいた教育相談やホームルーム経営を実施する。
- 家庭と連携した指導や支援を実施する。
(2)学習指導（『担当者の顔の見える授業』『感動を与える授業』の実践と自学力の育成）
(3) 進路指導（キャリア教育を基盤とした一人ひとりの進路の夢を実現させる進路指導）
(4) 豊かな人間性と人権感覚を備えた生徒の育成
(5) 社会に貢献し、未来を切り拓く力を持った生徒の育成
(6)中高６年間一貫教育（魅力ある教育課程の研究と実践）
(7) スーパーサイエンスハイスクールの推進
(8) 開かれた学校づくり
