文科省のSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)指定校として13年目になりました。これまで本校と関わってくださった多くの方々に感謝申し上げます。SSH第Ⅲ期の折り返し地点にまいりましたので、現在までの取組(第Ⅲ期前半)を音声で紹介いたします。
本校のSSH報告書をもとに、音声作成しております。第Ⅰ期、第Ⅱ期の音声・動画紹介は、HP内の「SSH」→「SSHヒストリー」からもご覧いただけます。音声はAIを利用しているため、乱れる場合があります。
第3期前半(19分):https://uto-sh.com/images/第三期radio式音声紹介.mp3 ←ココをクリック
生徒へのアンケート(一部):
「宇土高校は探究型授業が充実している」と全体の 約8 割の生徒が肯定的に回答し、また、「SSH 事業を誇りである」と9割の生徒(SS コース;全体の1/3)が回答してくれております。
本校SSH事業の主な成果:
▷第Ⅰ期(2013~2017年度)
・凸レンズがつくる副実像の研究がSSH生徒研究発表会にて文部科学大臣表彰を授与(平成27年度)
・CASTIC第29回中国青少年科学技術イノベーションコンテスト[2014北京大会] 国際代表部門で銀メダル
▷第Ⅱ期(2018~2022年度)
・インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018 [米国・ピッツバーグ]グランドアワード賞受賞
・凸レンズがつくる副実像の研究が教科書に掲載
・世界最難関大学と称されるアメリカ・ミネルバ大学に現役合格
▷第Ⅲ期(2023~2027年度)
・AI甲子園のAI技術部門で1位(2024)
・八代海・不知火の研究が文部科学大臣賞を受賞(第7 回 グローバルサイエンティストアワード“夢の翼” )(2025)
ウトウトタイム(午睡)や、探究の「問い」を創る授業、教科横断型授業、STEAM型授業など、探究を基軸に今後も取り組んでまいりますので、引き続き、ご指導よろしくお願いします。