9月29日(月)住吉海岸・網田海岸・江津湖でマイクロプラスチック調査を行いました。
一般社団法人くまもと海のミライ、熊本朝日放送の協力をいただき、
どのような種類のマイクロプラスチックが存在し、どのように分布をしているのかを調査しました。
「サステナブルジャパン」、「四日市大学 千葉 教授」、「YAMAHA発動機」のみなさま
マイクロプラスチックに関する講義、説明、機器操作等の御支援ありがとうございました。

9月29日(月)住吉海岸・網田海岸・江津湖でマイクロプラスチック調査を行いました。
一般社団法人くまもと海のミライ、熊本朝日放送の協力をいただき、
どのような種類のマイクロプラスチックが存在し、どのように分布をしているのかを調査しました。
「サステナブルジャパン」、「四日市大学 千葉 教授」、「YAMAHA発動機」のみなさま
マイクロプラスチックに関する講義、説明、機器操作等の御支援ありがとうございました。
9月20日土曜日、物理教室では、朝から科学部AI班の部員が集まり、何やら調理グッズを準備していました。鍋やふた、おたまに、卵、・・・
実は、全国から集まる約20校以上、100人以上の高校生とつながり、タブレットを眺めながらのAI判定実験です。
卵を入れた鍋のお湯の温度をセンサーで計測し、その時系列データの積分計算から半熟かどうかを推定する、いわゆる「ゆでたまご実験」に挑戦です。
得られた数値を計算してAIで判定し、実際に卵の中の状態を見てAIの精度を向上させる手順を、部員1人1人が確かめていました。
班長の太田さんは「うまく判定できなかったのは、卵のサイズの影響」と全体での感想をコメント。見えない内部を判断する精度の高さは、人間による学習のさせかた次第。AIは完璧のように見えて、実は完璧ではないんです。そこに人間らしさのようなおもしろさがあります」と話してくれました。
最後は、自分でつくった、AIがNGと判断したゆでたまごを美味しそうに食べていました。
「いずれはAIで地域や社会を豊かにしたい」部員た判定とは異なったちは夢をカタチにしようと、AIに挑戦しています。
熊本県立宇土中学校・宇土高等学校
〒869-0454 熊本県宇土市古城町63
TEL 0964-22-0043 FAX 0964-22-4753
熊本県教育情報システム登録機関
管理責任者:学校長
運用担当者:総務部