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[高校]アナウンス部門で出場(県総文)

[高校]アナウンス部門で出場(県総文)

  熊本県代表に選ばれた本校放送部員が、県総文祭のステージ発表で見事なアナウンスを披露し、観客席から大きな拍手が送られました。
 写真は、本番前の練習風景の様子。
[高校]書道部、本校生徒の作品が展示されています(県総文)

[高校]書道部、本校生徒の作品が展示されています(県総文)

 本校書道部の作品が県代表作品として、県立劇場地下の大会議室に展示されています。力強い線で書かれた作品が訪れた人を惹きつけていました。

 集中力を切らさず、全体のバランスをとりながらしっかりと線質を意識しながら書いたことが伝わってくる大作です。まだ2年生なので、今後の成長がさらに楽しみです。

[高校]科学部物理班の、三角プリズムが生み出す分光の不思議な世界(県総文)

宇土高校科学部物理班、県総文祭で10年連続で発表!

 副実像研究、全反射の研究に続き、新たに取り組んだ分光現象の研究を展示(ポスター)しています。三角プリズムを覗いて周囲の景色をみると、赤や青に彩られた不思議な世界が広がっていることを発見し、研究を始めたものです。

 多くの人が足を止め、興味を持ってくれています。3年生にとっては最後の発表会です。明日まで展示・発表を行っています。(投稿 梶尾)

[高校]ほたるが舞っているかのように見事に表現された生け花がありました(県総文祭)

[高校]ほたるが舞っているかのように見事に表現された生け花がありました(県総文祭)

県総文祭の生け花の会場に足を運ぶと、各学校の色取り取りの花で、癒しの空間が演出されていました。宇土高華道部の作品は、幻想的で神秘的なホタルたちの飛翔が見事に表現されていて、見る人を惹き付けていました。

[高校] 熊本県総文祭2022が始まりました。宇土高生の美術作品が会場を華やかに演出。

[高校] 熊本県総文祭2022が始まりました。宇土高生の美術作品が会場を華やかに演出。

 熊本県総合文化祭2022が始まりました。一昨年は新型コロナで中止、昨年は一部のみが無観客の縮小開催でしたが、今年は、久しぶりに各文化系の部活動が一堂に介し、2日間にわたって開催されています。入場制限が設けられ、事前に配布された入場券をもった学校関係者のみの参加ではありますが、3年ぶりということもあり、県立劇場にも久しぶりに高校生の文化の香りと活気が戻ってきました。3年生にとっては最初で最後の、また、2年生にとっては初めての総合文化祭です。

 コンサートホール前のスペースの入り口には、昨年度の県高校美術展の、彫刻・立体部門で最優秀賞に輝いた宇土高校2年の東さん、久和さん、相良さん、吉田さん4人による共同作品が飾られています。
 「リサイクル紙パックを揉み、布状にして作られた大きなタツノオトシゴがオスが卵を産む唯一の動物であるタツノオトシゴを題材に、尻尾が掴んでいる木の枝は、海や山、陸はつながっていることを表現し、また、顔を上げ力強く前を見つめている瞳は、これからの社会に対する大きな希望を表している」そうです。普段使っている牛乳パックなどが使われていることもあり、環境保護などSDGsの視点も表現されています。
 この作品は、今年の夏に東京で開催される全国高校総合文化祭にも出品されます。

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