8月3日、4日に神戸国際展示場で開かれたSSH生徒研究発表会に参加しました。
発表タイトルは「知らない現象(不知火現象)を科学する~不知火現象は、単なる夜の浮島現象なのか?~です。
事前に作成したポスターを元に、全国のSSH指定校の学校の生徒や先生方に説明を行いました。また、逆に他の学校のポスター説明を聞くことができ、大変参考になりました。(投稿者 水口)

8月3日、4日に神戸国際展示場で開かれたSSH生徒研究発表会に参加しました。
発表タイトルは「知らない現象(不知火現象)を科学する~不知火現象は、単なる夜の浮島現象なのか?~です。
事前に作成したポスターを元に、全国のSSH指定校の学校の生徒や先生方に説明を行いました。また、逆に他の学校のポスター説明を聞くことができ、大変参考になりました。(投稿者 水口)
8月2日から4日まで開催された「とうきょう総文2022」の自然科学部門(地学分野)にて口頭発表を行いました。
発表題目は、「知らない現象(不知火現象)を科学する3」です。
コロナ禍であったも、夜間の観測を忍耐強く何度も観測を行うことで明らかになった研究成果を、全国の舞台で堂々と発表してくれました。
地域素材をテーマとし、観測を元にして現象の発生原理や発生条件を探る、高校生らしい研究でした。
今後は、1年生の後輩たちが3年生の研究を引き継いで、さらに深めてくれることでしょう。
7月23日(土)、24日(日)に御所浦白亜紀資料館主催の化石セミナーに参加しました。
資料館の学芸員や講師の先生の指導の下、化石採集や化石クリーニングなどを体験しました。
1日目は、海上タクシーにて島内の化石産地に移動し、二枚貝やアンモナイトの化石を採集したり、赤や白、緑色をした白亜紀の壁とよばれる大露頭の観察を行いました。
2日目は、御所浦での恐竜化石の発見に至るまでのプロローグを教えてもらったり、1日目に採集した化石のクリーニング(化石を岩石から取り出す作業)や種の同定を行ったりしました。また、オリジナルのトートーバックやアンモナイトのレプリカづくりなどを行いました。

宿泊した旅館では、新鮮な魚の刺身や煮付け、鯛ソーメンやがね揚げなど、御所浦でなければ食べられない美味しい料理をいただき、大満足の2日間でした。
また御所浦に行きたいです!
本日,公益財団法人日本教育公務員弘済会熊本支部より,来校いただきまして、本校の教育活動に対する研究助成金の交付式を実施いたしました。
公益財団法人日本教育公務員弘済会は,日本の教育の振興に寄与,貢献することを使命とされ,今年創立70周年を迎えられました。教育振興事業と福祉事業,共済事業の3つの大きな活動をなさっておられ,貸与型や給付型の奨学事業においては向学心のある生徒たちへ直接支援をしておられ,教育研究助成事業や教育文化事業におかれては学校の活動を支援することで広く多くの生徒たちへの教育振興に尽力しておられます。
今回,本校の学校教育研究を採択していただき,助成金の交付を賜りましたことに感謝申し上げます。
交付式の様子です。集合写真撮影の際に,マスクを外していただきました。ご協力をいただきまして,ありがとうございました。
本日,一宇会総会を開催しました。ここ2年ほどは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,総会を中止をしておりましたが,会の皆様におかれましてはご多用の中に,趣旨をご理解いただきご出席を賜りましたことに感謝申し上げます。
「一宇会」とは,宇土中学校・宇土高等学校の歴代PTA役員(会長,副会長)で構成されている団体で,一宇会会則に沿って活動をしています。その目的は「熊本県立宇土中学校・宇土高等学校の健全な発展と向上を願い,地域社会の理解と協力を得るため側面からの支援及び生徒の学習意欲の奨励をなし,かつ会員相互の親睦,友好を図る」こととされています。
本校の教育活動のために,尽くしてこられた方々が,変わらぬ愛情をもって見守り,御助言,御支援を続けてくださっていることに心から感謝申し上げます。総会後の記念写真にも応じていただきありがとうございました。ゆかりの方々同士の心の通いあうご様子に,幸せな気持ちになりました。
記念撮影の際にはマスクを外していただきました。ご協力に感謝申し上げます。
熊本県立宇土中学校・宇土高等学校
〒869-0454 熊本県宇土市古城町63
TEL 0964-22-0043 FAX 0964-22-4753
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管理責任者:学校長
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