高校剣道部は6月3日の男女個人戦,4日の男子団体戦,5日の女子団体戦に出場しました。
日々の稽古で身につけた技が出せた試合もあれば,出せずに終わった試合もありました。
剣道の試合は相手と一対一で向きあい,4分集中して勝負します。相手が何をしたいのかを悟り,技を誘ったり,仕掛けたり,様々な能力を総動員して4分間を組み立てなくてはなりません。「千日の稽古を鍛とし,万日の稽古を錬とす」るならば、ちょうど宇土高校の3年間で,「鍛」を終えたあたりでしょうか。コロナ禍で練習や練習試合も規制され,十分な練習も出来ず「鍛」を終えることは出来なかったことと思います。どうすれば同じところを打たれなくなるのか,どうすれば狙った打突ができるのか,これからも我慢強く鍛錬し、人間形成の道を続けてほしいものです。
応援,送迎ありがとうございました!

発表題目:「知らない現象(不知火現象)を科学する4 ~不知火は単なる夜の浮島現象か?~」
多くの方が足を止めて、研究内容に耳を傾けてくださいました。
これからも研究を続け、科学的な視点から多くのことを発見し、地元の珍しい現象の面白さを多くの人に伝えていきたいです。
(文責:科学部地学班 顧問 本多)
科学部地学班は、自然科学部門の代表発表に選ばれ、済々黌高校の化学部とともにステージにて発表を行いました。
発表題目は「知らない現象(不知火現象)を科学する4 ~不知火現象は、ただの浮島現象か?~」。
先輩から引き継いだ4年間の継続研究により明らかになってきた不知火現象に関する様々な内容を、3年生の柳田くんと、秦くんが堂々と発表してくれました。




発表後はステージ上にて、科学部部長の柳田くんがインタビューを受けました。
科学部顧問にとっても、最高の回答をしてくれました!内容は以下の通りです。

<インタビューの内容>
質問①:地学に興味を持ったきっかけは?
⇒ 宇土高校は中高一貫校。中学から地学の授業を受け、興味を持つようになりました。
質問②:研究で一番苦労したことは?
⇒ 観測自体が夜中なので、一晩中起きているのが大変でした。また、地学はデータサイエンスの部分があるため、莫大なデータを分析し、それを聞き手に分かりやすく人に伝えることが大変でした。
質問③:今後の夢は?
⇒ 科学部顧問のような、高校の地学の教師になりたい(笑)。
なお、地学班は8月に東京で開催される全国総文祭に、自然科学部門(地学)の県代表として出場します。
(文責:科学部地学班顧問 本多)
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